NINJA-TOOLS


指輪中毒
2004年03月12日(金)

日記を付けるまでしばらく間が空きましたが
わたしは相変わらず「ロード・オブ・ザ・リング」にハマっています。
ここ一週間ばかり映画を
見に行っていないので禁断症状が出そうです。
このハマりっぷりは、第1部を見たとき以来ですが
あの時もすごい傾倒ぶりで、あともう少しで
(日本では翌年公開になるため)海外にまで
第二部の映画を観に行ってしまいそうでしたが
でもその頃ちょうど宝塚で「Switch」が上映され
観劇後1日で世界が変わりました。
あれは鮮やかな切り替わりでした。
おそるべし「Switch」。

しかし、今わたしの頭を切り替わらせるほどの
出来事はないだろうと思います。時間だけが熱冷ましか。
2月初旬に先行上映を観てから今日まで
いろんなところに出かけ
別のお芝居やミュージカルを観たりし
その中にはわたしのご贔屓さんの出ている舞台や
わたしが以前から楽しみにしていた
新人公演もあったのですが…残念だけど
…残念だけど覚えていないよ、サム。
そんなことがあったということは
少なくとも頭にはあるんだが、目に浮かんでこないんだよ。
中日雪組も「SHOCK」も「送られなかった手紙」も
星組大劇&新公も、ひとつとしてわたしには残っていない。
わたしはむき出しになって暗闇の中にいるんだよサム。
そしてわたしとあのグルグル回る火の車との間には
ヴェールひとつないんだ。
眠っているときでもそれが見えだしてきたんだ。
そしてあとのものはなにもかも薄れてしまうのだよ。

…わたしは「指輪」に侵されている(笑)。

今日はイライジャ・ウッドが最近出たという
トーク番組の映像を発見しました。
英語なので、あんまり分からないのですが
ニュージーランドで撮影中のある晩
泥酔したイライジャがコンビニに入り
何を血迷ったか
「I want porno and chocolate !
(エロ本とチョコレートくらさい〜♪)」
と大声で言った、というエピソードが
本人の口から語られていました(^^;)。
酔っぱらうまでの経緯や状況などは
(英語が聞き取れないため)不明なんですが
大作の主演スターだというのに
テレビでこんな風に楽しげに
暴露してしまっていいもんだろうか(笑)。
ちなみにこのエピソードについては
「Flix」のインタビュー記事でも
つっこまれており
「僕は、自分の行動の重大性を
よく分かってないところがあるんだよね…」
と語るイライジャでした。

面白エピソードといえば
第一作「旅の仲間」で
ホビットたちが崖から転げ落ちる場面を
撮影したときイライジャが思わず
おならをしてしまったということも
DVDコメンタリーでホビットたちに暴露されていました。
メリー役のドミニク・モナハンは
あれは撮影中最も爆笑した出来事だったと
別のインタビューで語っていたそうです。

主要キャストの中で最年少のイライジャは
なにかと共演者に遊ばれる(?)ことが
多かったんでしょうか。

これもまたDVDのコメンタリーで
話題にされているので
誰もが知っているエピソードでしょうけど
ホビットたちの愉快な様子が伝わる話で
何度聞いても楽しい話なので記しておきます。
撮影の待ち時間のある日
ホビット3人がつつきあいをする様子を
見たイライジャが「なにしてるの?」
と仲間に入れてもらったそうな。
それはその場で突発的に起こった
意味もないつつきあいに過ぎなかったのに
イライジャが参加すると同時に
他の3名(ドミニク・M、ビリー・B、ショーン・A)は
結託して「ティグ」という
架空のゲームを即席で造り上げ
もっともらしく彼に解説し
途中参加のイライジャが
なかなかルールを覚えない、と
責め立てて反応を楽しんだのだそうです。
イライジャは「ルールブックかなにかない?」
と言いながらもその後何ヶ月か熱心に
「ティグ」を学び楽しんだそうな。
そして1年後ぐらいにイライジャが
「ね、またティグしない?」
と彼らを誘ったところ
「は?そんなゲーム元々ないよ」
と告げられ、はじめてだまされたことを知ったとか。
「…信頼関係が揺らいだよ…」
とぼつりとコメントするイライジャ…(笑)。

しかし、彼らの悪戯は
今も続いているみたいです。
最近読んだ記事によると
「王の帰還」の広報で
アメリカにいるイライジャが、
ドイツの記者のインタビューを
イヤホンで聞いて答えるという取材があったそうな。
映像無しで音のみを頼りに答えるイライジャに対し
ドイツ側の記者のそばにいたドミニク・モナハンは
途中から内緒で本物の記者と交代し
記者のフリをして、思いつく限り最悪の質問を
イライジャに浴びせまくったのだそうな。
12歳までドイツで育ったドミニクは
この時完璧なドイツなまりの英語を駆使し
他人になりきっていたためか
イライジャは最後まで気づかなかったそうです。
そして、その様子があまりにもおかしかったため
ピーター・ジャクソン監督は
ぜひDVDの特典映像に収めたいと思っているとか…。
いや〜、ぜひ見たいです。

それから最初に書いたトーク番組では
ほかに、イライジャの引っ越しの話も出ていました。
「指輪」の撮影後NYに移り住んでいたのが
最近またロスの母親の家に戻ったのだとか。
これも英語が分からなくて
詳しくはさっぱりなのですが(^^;)
「NYを引き払ったんだって?」
みたいに質問され
しきりにごまかし笑いをする様子が可愛らしいです。
たぶん、ママの元に戻ったことに
ちょっと照れを覚えていたのではなかろうかと。
でも、イライジャは去年の夏
「王の帰還」の追加撮影が終わった後
盲腸で倒れたのです。
ストレスが原因なのかどうかは分からないけれど
倒れるまでずっと腹痛を我慢していたそうなので
ファンはお母さんのところに帰ってくれた方が
安心に思うと思います。

…ってわたしもこれだけの情報を
集めているあたりもうすっかり
ファンになってしまっているなぁ。
本当に気取ったところがなくて
キュートな俳優だと思います。
第3部で最も印象的な俳優でしょう。
過去のほかの作品ももっと見たいんだけど
……給料日まで我慢しよう(泣)。



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