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花組を観に行ってきました。
風邪をもらってきてしまったようで 頭が痛いです。寝たら治るかな。 娘さんが宝塚に在籍してらっしゃる 知人の方にチケットを 取って頂いてご一緒したのですが びっくりするぐらい良い席で 嬉しかったですが…気が引けてしまいました。 やはり今度からは身分相応に自力で取ろう…。 その方は目下オサちゃんを 気に入ってらっしゃり 「あの子はダンスがいいの、ダンスを見てね」 ということでした。 オサちゃんといえば歌とお芝居で わたしはあまりダンスに 注目したことはなかったのですが そう言われて観てみると 動きが丁寧で品があるかも という気がしました。 「春野さんはわたしみたいなもんでも 親しくしてくれる、本当に気持ちのいい人なのよね」 という言い方をしたその人ですが わたしからすると全然そんな 「わたしみたいに」なんて 謙遜する人ではないと思うのですが…。 とにかく、オサちゃんは自分の ポジションを鼻にかけず 気遣いのある人なのよって事なのかな…。 こういうポジティヴな話を聞くのは楽しいです。 幕前や幕間にその人に 色々宝塚の話を聞きましたが わたしがいつも感心するのは そういった裏話的なお話しはすべて 他のジェンヌさんのお母さん仲間からなどで その娘さん自身は、親には一切 宝塚内部の話をしないのだそうです。 お母さんとしては、気がかりだし 興味もあるしで、色々聞こうとしても 「お母さんは綺麗なことだけ見てくれてればいい」 の一言でいつも片づけられるそうです。 仲間から電話がかかってきても 人目のある場所では話さない 次の公演の役柄ですら、発表されてるはずなのに 「舞台を見てくれたら分かるから」 と、特に知らせたりしないのだそうです。 友人知人はともかく身内になら グチや裏話を少々言うくらい差し障りない と思うのだけど、その娘さんの言い分では 「もし内部を知ったとしても お母さんにはなにもできないでしょ」 ということなのだそうです。 確かにそう言われてみると、色々知れば その分心配事も増えるのかもしれません。 宝塚をあれだけ現実離れした 夢の世界として感じていられるのも 隠された部分・見えない部分が しっかりガードされているから という部分も大きいのだ ということを改めて感じました。 夢をつくる側の現実はキビシイかも知れないけど でも夢を見せてくれる人の心はきっと美しい ―――――たぶん。 もう1つ改めて感じたのは 自分が知らず知らずのうちに インターネットなどの噂話などに 影響されていたんだなということです。 ネット歴は短くはないので 自分で言うのもなんですが 風潮に踊らされることはないぞ と思っていたけど、それでも 大多数の人が抱くイメージには 染められていくものなのですね。 もちろん今日聞いたお話だって 人の口を介している以上 完璧に正確だとは言い切れません。 結局は、自分の目で 直接経験したことを核にして それ以外に入ってくる情報を取捨選択し 柔軟に対応しなければ、ってことなのかも…。 |
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