NINJA-TOOLS


あの素晴らしい日々をもう一度
2003年08月25日(月)

なにげなく
リンク切れのチェックをしていたら
「t-Village」さんの
サイトがなくなっていて驚きました。
以前から更新を止められていたのは
知っていたのですが
サイトも閉鎖されて
しまったんでしょうか。とても残念。
老舗のサイトさんで
あそこのリンクコーナーは
とても重宝していたし
憧れでもあったので
リンク依頼のメールをいただいた時は
心の底から嬉しかった…。

週末、宝塚を観劇。
やっぱりタカラヅカ好きだなぁ
と思いつつ、ご贔屓さん無しで
タカラヅカを観るのは
なんか物足りない…としみじみ思いました。
休憩時間、会服を着た女の子たちが
集まってアレコレお喋りしているのを見るにつけ
いいな〜〜と思ってしまいます。
なんといふこと。少し前まで
会服を着るなんて
手紙を書くなんて
入り出待ちをするなんて
そんなこと恥ずかしくて恥ずかしくて
―――――と思っていたわたしが
それを懐かしい、羨ましいとすら
思うようになるだなんて。
あの疾風怒濤の数ヶ月が
どれほど中身の濃いものだったかを
今更ながらにして思います。
本当に楽しかった。いい思い出です。
ああ、もう一度あれを味わえたら―――――
でもあれは、魔法にかかったような
一種異常な心理状態で
特殊な状況下で短期間だったからこそ
体験出来たものだと思うので
そう簡単には味わえないもんだと思います。
そう、まさにナルニア国に行って
帰ってきたかのような。

CSを観ていたら
サエちゃんのDSの稽古場風景が映っていました。
7月にリニューアルして以来
タカラヅカニュースはかなり情報が早くなり
情報量も増えました。
ああ、思わずにはいられない
これが「FlyAway」だったなら…!(やっぱり未練)
いえ…別に成仏できてないワケじゃないけれど
なにかきっかけがある毎に浮かんでくるんです。
「秋に専科がコンサートをする」
…もしなおちゃんがいたらコンサートやってただろうな、とか。
なおちゃんばかりじゃなく
「博多座で宙組「鳳凰伝」がある」
…もしゆうかちゃんがいたらきっとバラクだったな、とか。
星組「王家に捧ぐ歌」は
あの大量退団がなかったらウバルトはねったんで
サウフェはカヨちゃんだっただろうか…とか。
きっと90周年運動会の時もあれこれ
未練たらしく考えてしまうのだろう、わたしは。

そう思うにつけ
「今在団している人のファンの人は
 本当になんて幸せなんだろう…
 もっとその幸せを自覚しなきゃだめだよ〜」
―――――と思うんですが
隣の芝生は青く見えるというか
在団者のファンはファンで色々
大変なこともあるんですよね(^^;)。

だってわたしも、
なおちゃんファンであった間を振り返れば
ファン熱が強いほど幸せとは決して言えなかった。
なおちゃんが専科に行ったときなんて
とっても悔しくてずっと怒ってました。
(だからといってどっかで暴れたりはしてません(^^;))
「組子ファンには、専科ファンの辛さは分かるまい」
と思っていたけど、でも花組のなおちゃんを
応援している間は間で、下級生スターとの
追いつ追われつという危機迫る(?)状況に
過敏になって、花組なんて花組なんてキライだぁ
と密かに思っていた時もあった…(^^;)。
花組を離れてみてやっと
花組にいた時の良さが分かったかもしれません。
同時に専科に行って良かったとも思えますし。

1つの事柄にはいつも
良いように思えることと
悪いように思えることが同時にあり
時によって、感じ方が変わりますね。

そういえばなおちゃんは、退団前ある時
「宝塚は競争の世界でいつも誰かと比べられて競争していたけれど
これからはそういうことはない。自分との闘いだと思っている」
みたいなことをおっしゃったそうな
(ニュアンス的だからそのままの言葉じゃないけど)。

わたしが勝手に理想を
描いているだけかもしれないけれど
なおちゃんは、嫌だな辛いな
と思うことがあっても
その事柄を別の視点から見たら
好きだな楽しいな、とも考えられる
ということに気づいていて
発想を転換させられる人だったんじゃないかと思う…。
器用というのではなくほんとうにまっすぐな気持ちで。



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