キト日記
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| 2003年07月30日(水) |
陛下賛歌(スーツCD感想) |
□スーツCD感想
DVDと一緒に遅ればせながらやってきました。スーツCDvol.5。
・・・・・・・・・・・・陛下は?あの、パッケージのどこにもイザーク陛下の姿が見えないんですが。陛下は一体ドコよ!?こんな今にも、というか今しがた「キラ・・・・。」とか言ってただろうザラ隊長じゃなくて、こういう切なさ全開の陛下が見たかった・・・!vol.2で顔のってたからもうアスランはいいでしょ?ここは普通陛下だろ。陛下とデュエル・・いいや、陛下とストライクの別バージョンが発売されたら絶対買うよ。(絶対出ません。)
とまぁ、イラストには不満(アスラン可愛いけどさ・・・)がありますが、中身は・・・っく、くおおおおおっ!!!叫ぶぜおりゃあーーー!!
陛下カワイイ!カワイイ!!カワイイ!!!
何これ、ホントに可愛いわ・・・!初っ端から
「くそォ、くそっ、くそおおっ!!・・ッた、いたいぃ・・・。」
・・・・・・・・っ。(←萌え過ぎて声も出ず。)
か、可愛い・・・・・!!!陛下よ、陛下だわ・・・!これよ!こういうのを待ってたの!!うあ〜ん、陛下〜〜〜!!!(←感涙)
陛下の「くそォっ!!」がたくさん聞けてとっても幸せな気分です。でも陛下がアスランに勝てないなんてないと思うの。チェスは勝ったしね。美貌じゃ陛下の勝利だし!(超個人的見解)陛下ファンは陛下のためならヨゴレだって厭わない信者ばかり(個人的思い込み)だし、ファン数じゃアスランに負けるかもしれないけど、深さは陛下の勝利よ!美貌に加えて可愛さでも圧勝よ!(超個人的・・・以下略)
・・・・・・いやもう、いいです。私は陛下のファン(と書いてしもべと読む。)だから。陛下のために行く先々に赤じゅうたんひいちゃうよ。花びらだってまいちゃうよ。お風呂の際にはいい香りのバラをたくさん用意させていただきます。出撃の際には盛大なファンファーレだって鳴らしちゃう。アイーダの『勝ちて帰れ』だって熱唱しちゃうぞ!!・・・・我ながらスゲー迷惑なファンだな。
「絵に歌だと?んなモン、俺だって苦手だ!楽器なら・・・・。」
・・・・や、歌はすごい上手いと思います。はっきり言ってラクスより上手い。(超個人的・・・もういいや。)
イザーク陛下、さすがはザフトのトッッッッップスタァ(C・サクラ大戦)です。惚れ直したァ・・・。
これはもう、陛下は『Shoot』を引っさげてプラントどころか地球圏デビューを果たすべきです。「あのラクス・クラインを超える大型新人デビュー!! 白銀の貴公子の魅惑の世界へ・・・。」とか何とか。「全ては白銀<プナチナ>の如く・・・。」なんてのもどーだ。「至高の輝きが今舞い降りる!」、「宙<ソラ>から生まれた奇跡の歌声。」、「天狼降臨!」・・・・・・いい加減にしとくか。さすがに。
笑い話は置いといて、『Shoot』。最後に!をつけてカタカナになんぞするとサッカー漫画としか思えないタイトル。って、そんなことはどうでも良くて、好きです。うん、いい曲だぁ。孤高の戦士イザーク・ジュールこれにあり、という感じで。
イザキラ、アスイザ、イザニコ・・・・色々考えられてるだろうけども、私としてはやっぱりイザキラで。っつーか私の理想のイザキラってまさにコレです・・・!温もりじゃなく、馴れ合いじゃなく、遺伝子の二重螺旋のようにただ上へ上へと駆け上っていくような・・・・・。甘えあうのではなく、支えあう(それもさり気なく)感じでしょうか。
そういや、アスランが絵や歌苦手ってなんか納得・・・。幼年学校時代、キラたん他数名とリコーダー合奏の練習してて、とちりまくって、放課後の練習やヤマト宅でのキラコーチの特訓も功を成さず、
「アスラン・・・君にリコーダーは無理!アスランだけタンバリンね。」
とか言われてそうだ。あまつさえそのタンバリンすらちゃんとできなくて皆から白い目で見られてそうだ。・・・・ってそれじゃの○太くんだよ!!・・・・・・まぁ、鳥ロボットに「トリィ」なんて鳴声つけるくらいだしな・・・。(フォローなし。)
ディアッカの苦労人ぶりもキュートだったし、でもなによりやっぱりイザーク陛下の暴れっぷりが素敵だったわ・・・・。(←うっとり)暴れてこそ陛下。大荒れしてこそイザーク・ジュール。それがカワイイのよ・・・!ステキなのよ・・・・!いやもう、なにしてても陛下は麗しいけどね!!ああ、陛下賛歌はじめたら止まらない・・・。盲目的に陛下好きなのよ。もう駄目なのよ。
イザーク陛下の麗しいお顔が描かれた『Shoot-Reproduction』の発売願います。いや、マジで。
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