蹴文修記

2007年01月20日(土) リバプール×チェルシー

最初から、チェルシーはおはなしにならなかった。

大怪我からツェフが復帰したのはいいニュースだった
けれど、やはり試合勘には不安があった。
そこへきて、センターバックがパウロフェレイラとエシアンだ?
カルバーリョは怪我かなんかで急遽欠場らしい。
そしてマケレレは累積で出場停止。

先発メンバーは、右がジェレミで左がAコール、センターが
そのパウロフェレイラとエシアン。中がミケル…。
バラックとランパードがいて、前がドログバ、カルーにロッベン。
豪華なのかどうなのか、あれだけ取っても層が薄いってなに?
おまけに一番得点の臭いがするロッベンまで負傷退場。。。

このメンバーを見たとき、最初の失点は覚悟せざるをえないと
思った。そして守りに入るリバプールをどう崩すか。
そんな楽しみで見ていたけど、2点取られても反撃の気配なし。
2点も与えりゃベニテスにはもう攻める気はなし。

つまんない試合だった。
リバプールもその気になればもっと取れただろうに、
それをさせないベニテスにも(わかっちゃいたけど)失望。
バラックにフィットの兆しなし。
どうしても使わなきゃいけないのかなぁ。。。


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