蹴文修記

2006年12月31日(日) 鹿島学園×高知、帝京可児×福知山成美

2006年のサッカー見納めはやっぱり等々力かな。
と、寒空のもと、自転車で走り出す。
いや、実は、朝早く出れなかったからだけど…。
本当は市原臨海に行こうと思ってたんだけどね。

でも今年、25試合も観たホームスタジアムで、
年末を迎えるのは悪くない。

年越し蕎麦代わりにバックスタンドのラーメンを食べ、
(実はカレーが食べたかったけどごはんものなし…)
メインスタンドに戻り、1試合目の後半から本格観戦。
家だよ、まさに(笑)

鹿島学園、なかなか面白いサッカーしてました。
年初に観た野洲ほどのセクシーさはないけれど、
うまくパスをつなぐサッカー。流行ではなく
確固たる技術に基づいた確実なサッカー。
相手の高知は、残念ながら個々でもチームでも
対抗できないレベル。次第に差は広がっていった。

2試合目、こちらは可児がまたコンパクトな、
しっかりしたサッカーを展開していた。
鹿島ほどのスケールの大きさは感じないけれど、
しっかりと練習してチームを作ったなって感じ。
福知山はまあ、普通の高校レベルだったね。

今年もサッカーいっぱい観たなぁ。
観戦試合数255試合。生観戦は92試合。
テレビで163試合。訪れたスタジアム24箇所。
うち、ワールドカップは8会場で11試合生観戦、
テレビはカウントせず。メモ取ってなかった…。

さて、来年はどれくらい行けるもんだかね。


 < 過去  INDEX  未来 >


しゅう [HOMEPAGE]

My追加