いくつになっても楽しくボールを蹴り続ける、 ということを標榜している僕は、 さほど興味の持てない天皇杯準々決勝は無視し、 チームのメンバーが誘ってくれた 「会社のフットサル」に参加。
たまに誘われることはあるけれど、 だいたいの場合において会社フットサルは緩い。 でもその緩さが好き。
本人たちには微妙な上下関係はあるだろうけれど、 ピッチの上では若者が元気に走り回る。 でもたまに上手なオヤジが唸るようなプレーをする。 チームとしての向上心なんかあったもんじゃないけど、 ひとつひとつの局面では真剣。
で、たまに子どもが乱入したりする。 ああ、楽しい。
えてしてサッカーになっちゃうんだけどね。 でもいいじゃない、ボール蹴ることに変わりはないし。
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