蹴文修記

2004年04月23日(金) 年金問題

たまには堅い問題を論じよう。

いや、そんな大したことじゃないけど。

国民年金払っていない人が多いって問題になってるが、
払いにくいってことが一番大きな問題ではなかろうか。

会社勤めをしている人は何もしなくても給料から厚生年金が
徴収される。これは自発的に行うものではなく、嫌々ながらも
引かれてしまうもの。

会社を辞めたとたん、国民年金に加入して自分で払わなきゃいかん。
そして何の通知も来ない。税金は納めていなかったら国税やら
いろんなところから調べが入る。保険は加入していなければ病院に
行った時に信じられない金額を払わされる。

年金は歳とって受給される年齢に達したときになって初めてわかる。
誰も注意してくれないし、そのくせ2年間で受給資格さえなくなる。

将来に受け取る金額が少ないから加入しない人なんて極少数。
全て手続きが面倒で何の警告も発せられないからだ。

商品を店先に並べているだけで、誰も買いに来ないと嘆いている
世間知らずの店主みたいなもんだ、社会保険庁は。売る努力を
しなきゃ誰も買わないんだよ。ポスター作ってるだけで大切な
お金を払いに来る人なんかいないよ。ネットで加入できるとか、
少なくとも郵送とかで受け付けるとか。。。なんとかならんもんかね。

将来、困るのは国じゃなくて国民なんだから。
その国民のために働いている公務員はもっと考えないといかんよ。
公務員の給料となる税金を納めているのは国民なんだからね。
手続きしなかったあなたが悪い、なんてことが言えるほど、
日本は自己責任を問うべき国ではないよ。


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