蹴文修記

2004年03月01日(月) U23日本代表×U23バーレーン代表

試合開始前の国歌斉唱。ブラスバンドの変な演奏にもまいったが、
テレビに大写しにされた日の丸がおかしい。。。
赤い部分が小さすぎる、これじゃ日の丸弁当に梅干だよ〜。
頑張ってくれ関係者、もしくは大使館の人たちよ。

そんな日の丸を見て逆に力が抜けちゃったのか、日本五輪代表は圧倒的に
ボールを支配するものの、フィニッシュまでなかなかつなげなかった。
バーレーンの守備は集中力が高く、カウンターで何度もチャンスを作る。
やることがはっきりしているチームは、どれだけ実力差があっても崩す
ことはかなり難しい。出来上がったばかりの日本代表にそれを求める
のは酷だった。

平山とトゥーリオが入り、大久保が抜けた五輪代表チームは、期待感は
高いけど経験がまだ少ない。勝たなきゃいけない試合をまだ戦ったことが
ない。ニ次予選は相手が弱小国ではあったが買って当然の試合だった。
日本はダメダメだったけど、それでも相手のミャンマーを下して最終予選
に駒を進めた。チーム状態は決してよくなかったが、勝つしかない試合を
経験している。

そこからSARSやら戦争やらで開催が遅れたこともありチームは再編成。
戦力的にはアップしているし、今年行われた親善試合を見ても連携が取れ
てきたように思える。しかしまだ痺れるような緊張感は体験していない。
平山やトゥーリオもまだ完全にフィットしてたわけじゃない。おまけに
試合は暑い中東で行われる完全なアウェー。

こんな状態なのにスーパーな平山の出現、大人しかったチームに激しさを
与えるトゥーリオの帰化ですっかり舞い上がってしまった日本の新聞や
テレビ。中東で戦うことの厳しさは歴史的に何度も経験し、予選第一戦め
の厳しさはつい最近A代表が身をもって示していたはず。なのにね。

この結果は至極妥当な結果だったと思う。あれだけボールポゼッションが
高ければ出来れば1点が欲しかったけど、カウンターで失点しなかった
だけよかったのかもしれないね。

ま、こんなもんでないかい。
自力で1位になれる順位で日本に帰ってきてくれればいいよ。
楽勝だったらチケットも売れないしね(笑)


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