業務日誌

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2001年03月30日(金) 「どあステノート」

 起床は8時半。今日は昨日豪州から帰ってきたばかりのさろと土合に行く。しかも駅寝。出発は上野12:30なので、ゆっくりできる。土合には夕方に着けばいいのだ。だから午前中はのんびりできた。

 上野のキヨスクで買い物をしていたら、ここでさろと遭遇。三週間ぶりだ。でもあまり日焼けした様子はない。
 211のロングで高崎まで快速アーバン。豪州での思い出話を聞いたり、日本であったこととかを話しているうちに高崎に着いた。ボディーボードをやってたらしい。いいなぁ〜。

 高崎から水上までは普通で1時間。107でなくて救われた気分。もちろん115-1000である♪ 今回は水上で1時間余裕をとってある。何故かというと、郵便局...いやいや、駅の人とある話をしたいのだ。

 駅ノート。

 土合駅に置いてみたかったのだ。前、JRが置いていたノートがあったが、すぐに姿を消してしまった。で、こういうHPを開いているということもあるし、置こう、と決意するきっかけとなった。
 改札の人にその由を伝えると、中に通してもらった。「このひとが一番えらい人だよ」と言われた人と話した。やはり緊張する。

 やっぱり快く引き受けてはくれなかった。が、最終的には、「まぁ試しに置いてみれば?うちは全く関知しないから。」といわれ、一応の許しは降りた。正直ホッとした。
 これで心は晴れ(?)、お約束の〒に行った。駅前の簡易局は3時で閉まっていたみたいなので、ちょっと歩いた水上局い行った。

 さてここから白と黄緑、緑の115である。ここまで来ると、あぁ土合だなぁと思わせてくれる。
 16:23、土合駅地下ホームに降り立つ。思えば下りで来るのは久しぶりだ。さろは初土合だったので、色々案内した。まぁ3月6・7日に着たので、その日とはさして駅に変化はない。

 階段を登って上の駅舎でひとやすみ。積雪は1mちょっとくらいで、この前よりは多少減ったかな?くらいだ。天気は雪がふったりやんだり。何もすることが無いので、床の掃き掃除をした。暗くなってから、ポツポツと数人利用者を見かけた。夕食のラーメンを食べて、さろの土産のナッツを頂く。結構あとを引いた。あとは終電が来るまでまったりと過ごした。
 ラジオもあまり期待できないので、MDプレーヤーのヘッドホンから流れる音楽を聴いていた。さろは「ねむいよー」と言い出したので、ベンチを並べて寝床づくり。9時過ぎ、さろは寝袋に。自分は駅ノートの題名とか注意書きとかをノートに書いてから寝袋に入った。
 入ってからも、電気はずっとついているので、しばらく寝られなかった。まぁ11時までには寝ていたと思うが、12時半くらいに、山登りの人たちがぞろぞろ奥の待合室に入っていった。そのときに目がさめ、また、2時過ぎにも目が覚めたのを覚えている...。

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