オトコビトとなんとなくケンカ風。めんどくせえけどこういうのも味があってええなあと思う。わたしは猫氏のお腹や背中に顔を埋めてばかりいる。文鳥のちょんすけと暮らしていた頃も相棒と気まずくなった時は特にこうしてよくちょんすけの背中に顔を(実際は唇だけしか背中に入りきらないんだけど)埋めていたっけ。毛の生えた温かいものは心のやすらぎに欠かせない気がする。