へそおもい

2013年12月28日(土) 振動ブーム

振動ブームだ。

自分のカラダの振動のことを
意識して生活すると

いろいろなことが
シンプルにみえてくる気がする。

わたしにとっては
とってもわかりやすい。


電車にちょっとだけのって
好きな振動の町の喫茶店で
仕事をすることにする。

考えることも
振動になる。

奄美のことを考えると
なんとも心地よい振動が
やってくる。

風や太陽の光や
風にゆれる緑の木々に
意識をむけることも

自分のチューニングになる。

そして、なにより
自分が声をだすことが
いい。


仕事モードから音楽モードに
きりかえるとき

ひとりスタジオで
声をだすのだが。

いつも
たくさん涙がでて
おお泣きみたいに
なってしまうのだ。

それは
チューニングするための
プロセスだったんだと
わかった。


まとめてうたうんじゃなくて
仕事中でも
ひとりのときは

こまめに
声をだそう
うたおう
って

おもった。




この振動モードで
みたときに

肝心の相棒とは
振動が不協和になってしまうのを
感じる。

振動があうあわないと
好き嫌いはちがう。

仲がわるいわけではない。

ただ
わたしの振動が
いつもの
わたし本来の振動じゃ
なくなってしまう感じが
するのだ。


むかし
旦那さんと価値観が
あわないと悩んでいた
友だちが
言っていた。


「価値観の違う旦那とわたしが
うまくやっていくことが
世界平和に
つながるんやとおもうの」

ひさしぶりに
そのことばを
おもいだした。

わたし
いろんなカラフルな人が
それぞれカラフルに
楽しく生きているのが
いい。

わたしが
あわないと感じる人とも
じゃましあわずに
いれるのがいい。


世界平和がいい。


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はたさとみ [MAIL]

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