| 2013年08月26日(月) |
日本の正しい夏の終わり |
自分のすきなこと むかいたい方向 ひつようなもの いらないもの
すこしずつ みえてきた。
*
夏のおわりは 山の村の自然農場の 収穫祭&音楽祭。
やまやまにかこまれ きれいな水が流れ かつて養蚕農家が たくさんあったという 小さな村で。
とれたてのクリームスイカ 新鮮なお野菜のお料理 海からやってきた お魚のおつまみ 鹿肉のお料理 いろんな土地のお酒
すべてがうまうま!
カリンバと ふたつの太鼓 ギターのリズム
畳の上で おどりくるう。
みんなが わらってて みんなが ゆるゆるしてる。
街のくらしでは きゅっと とじぎみの
心が
ぽかんと ひらいて
ゆらゆらっと みんなの ひらいた心と まじって
ただようような
そんな 時間だった。
その場で しぼった はちみつを なめ
脇カスタでも おどりくるい
新鮮な 生たまごかけ うどんは 何杯でも おかわり したくなる。
ひとり また ひとり と ねしずまり。
外はひんやりして 半月と オリオン座。
ふとんについて 時計をみたら 4時44分で
あ、ゾロ目
とおもう間に ねむりについた。
今朝は 8時前におきて
まだお酒の残る ぼおっとした 頭のまま
帰る人を みおくったり
ゆるゆる あさごはんを たべたり
鶏舎見学して 鶏を 抱いたりした。
カラダの真ん中で 大切に感じられることを ほんとうに 大切にしながら 生きている
あたたかな ひとたちに
であえて しあわせだった。
刺激をうけた。
わたしも 自分の場所で
がんばろう。
夏のおわりの おまつりでした。
ありがとう。
*ソラネコライブ*
■9月14日 ムジカジャポニカ
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