２１世紀に入ってから
トイレでうんこをせず
のぐそを貫いている方の
講演会にいってみた。

伊沢正名さんという方
http://nogusophia.com/introduction


その方の書いている本が
とてもおもしろくって
一度生でお会いしたいとおもっていたのだ。

やはり！
とてもおもしろく
すてきな方だった。

よく笑ったし
頭の中が自由になってきて
楽になった。

汚いといわれるものの
美しさ大切さ
ダメだと評価されるものの
すばらしさ

そんなことについても
おもいをはせた。


予備校での講演だったのだが、
若者たちが

「今まさにここで
　お腹が痛くなったら
　どうするんですか？」

とか

「大便とかいわずにうんこっていっているのが
　かっこええなあ！っておもいました。
　それはこだわりがあるのですか？」

とか手をあげて
積極的に質問していて

それも
よかった。

のぐそをすると
それだけで
生態系に貢献していて
生きている価値を
感じられる。

めしくってのぐそするだけで
生きている価値があるのだ。

のぐそは
とてもたのしい
ものだという。


わたしも
のぐそができる環境で
暮らすことができますように。

思いを込めて
サインをしてもらいました。


うれしい


＊＊＊

うんこのはなしとは
ぜんぜん関係ないのだけど。

先日参加した
飲み会で、
9人のうち2人が
UFOをみたことがある人だった。


しかもひとりは
裏の空地にとまっているUFOを
間近でみたという。

「絵をかいて！」

と頼んで見たら
かいてくれた。



これがUFOですか？！


こんなつるんとしたものなのか？と
びっくりしていたら

「何十年か前の記憶だから…あんまり覚えてないの」

という。

鉛色のような光る素材で
キーンと言うモスキート―ンが
きこえていたそうだ。


一度
みてみたいものだと
おもいながら
近所をぶらついていたら

古本屋さんで
「君は円盤をみたか」
というすてきな本を
みつけてしまった。



10円で衝動買い