相棒が ねまきにしている トレパンの おしりが 破れていた。
よくみると そのトレパンは 高校生のわたしが バトミントンを するときに はいていた トレパンだ。
そういえば 十数年前 出会ったころ
うちに 相棒がくると それを 貸したのだった。
それが そのまま 相棒のものとなり
あまりに 相棒に馴染みすぎていたので
わたしは それが 自分のものだったということを すっかり忘れ
きょう ふたたび おもいだし
再会したのだった。
なつかしい!
高校時代の わたしのトレパンよ!
あの頃のわたしは このトレパンが こんな運命を 歩んでいるなんて
想像も つかなかっただろうなあ。
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