| 2010年12月20日(月) |
さいごの夕陽はこわいくらいに赤かった |
きょうは 月に一度の奈良の日。
大阪の日常では なかなか出会えないような 立派な木たちに あいさつをする。
奈良は 木たち以外にも 山がちかくにあるし 空が広いし 空気の目が粗くて 余裕があるようで
なんだか とても おちつく。
櫛でとかして 毛並みをそろえるみたいに わたしのリズムが すこしずつそろってゆくのを 感じる。

帰り道に 京都に寄って
木原ちひろさんの カバンをうけとりにいった。
ちひろさんの つくるもの つくることばが 大好きだ。
頭をつかわず ただただ カラダに自然の力を通して ものをつくっている 感じがして
そうやって つくられたものたちには なにかとても 力強いものがあって 愛があって 涙がでそうになるくらい。
大好きだ。
先日 カバン展があって そこで出会った一匹のカバンを 預かっていただいていたので
きょう おうちにつれて帰るのだ。
http://info.chiisaiheya.net/?eid=17ちひろさんのカバン展
カバンには ちひろさんのお手紙がついていて そのことばに また涙がでそうになる。
あたたかくて 自由で 純粋で
愛だ。
きょううちにきた カバンちゃんは
アボガドちゃんと おしゃべりを しています。
 かわいいね。
***
きのうは 友だちの結婚パーティー。
ここに生れてきて こんなすてきなつながりの 網の目に かかわらせていただけて
なんて ありがたいことだろうかと おもった。
みんな 違う色の 違うリズムの いろんな人たちが いて
あたたかさと やさしさで あふれる会場。
ひさしぶりに わけがわからないくらい のんだくれて
わたしの中の いろんなおもいが ぷるぷるふるえて いらないものが ざざざーっと こわれて流れて ゆくような 気がした。
きのうは 流れる日
きょうは 整える日
あしたから あたらしい はじまり。
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