仕事帰りのバスの中から よみはじめてしまった本。
4人の男女がでてきて 妻は青年を好きになってしまったり 夫は妻の親友とつきあっていたり その親友はいろんな男とつきあっていたり
複雑な関係で 複雑な気持ちになって まわりの空気がいつもより みっちり濃厚に感じられて 息がくるしくなった。
妻が夫に離婚をきりだして 夫がそれをうけとめきれずに 「なんでなんだ!」と 声をあらげてしまう場面で
相棒が部屋にやってきて 息が苦しいわたしに 「なにをやっとるんですか」 ときいてくる。
いま 妻が夫に離婚をきりだして 夫が「なんでなんだ!」ていって 妻が「あなたのこと愛してないから」って いったところなの
と説明すると 「おやおや おだやかじゃないねえ」 といって 去っていった。
わたしが いいたいのは その『おやおやおだやかじゃないねえ』 という言葉が なかなかよかった ということです。
それから 息が楽にできるようになった。
『おやおや』の部分が とくによい。
あと 『おわんくらげ』(ノーベル賞受賞した人が研究してたクラゲ)と 『わくわく抽選券 マカオ2泊3日』(応募しました) という言葉も きょうの ちょっといい言葉だった。
おわんくらげは 何回もくちずさみたくなる。
ああ いつのまにか 読書の秋に なっているのが なんとなく くやしい。
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