むっちゃんの乱読日記

2002年11月14日(木) 実物も感じ悪い

ようやく某市役所に行くことになった。
スペクタクル超大作の書類2部と、
縮尺が大きいため枚数が多めの図面をリュックに詰めて、
ばりばりの普段着で家を出た。
最初、まともな服装にOLさんっぽい鞄で出ようとしたんだけど、
なんか首と右手と腰の調子が悪いし、
遠いし、駅から知らない道を1キロ以上歩かねばいけないので諦めた。
一応化粧だけはしたんだけど、
すっぴんよりばばくさくなってしまった。(涙)
これが敗因の一つだったのかもしれない。
駅について呆然とする。
大雑把な地図しかない。
まだ本屋もあいてない。
避難場所がなんとかって地図をようやく発見して、
歩き始めたんだけど、案の定迷ってしまった。
途中で駅まで引き返し、また地図を確認して、
再びトライしたけどまたもや迷う。(馬鹿)
迷ったけど、奇跡的にたどり着けた。
地図見るとほとんど曲がらないのに、
書いてある角で曲がれないんだもんね。
で、いよいよ感じの悪かったHさんと対面した。
実物は電話以上に感じ悪かった。
この人がつけろと言い張るから、
チェックするのが大変だろうと思った書類を、
痛む腰をさすりつつ運んできてやったのに、
「こんなに見るの大変なんですけど」だと!
馬鹿にするのもいい加減にしろっつーんだ、ばかやろー。
一応目は通してきたんだけど、
なんかもうすっかり嫌になってしまって
思わず微笑みながら言ってしまった。
「さあ?」
我ながら大人げなさすぎだ。
若そうだから、いきがってるだけかもしれないのに、
相手を観察して、会話をいい方向に持っていくゆとりは
迷子と重たい荷物と寝不足のトリプルパンチで弱ってる私にはなかった。
とりあえず、ぺこぺこと頭を下げ、
書類を押しつけて役所を出た。
そして、市役所の出口で再び途方にくれてしまった。
どうやって来たのか道がわからない。。。。。うう。
仕方なく、せっかく荷物が軽くなったのに、
タクシーに乗った。
どうか二度とここに来なくてすみますように。

ストラウブ「スロート」読了。
最後の方はばたばたしてたし、
あとがきに陳腐な結末と書かれていたけど、
私は嫌いじゃないな。
山本文緒「落花流水」読了。
どうしても落ち着いた結婚に縁がない母娘三代を描いた連作集で、
読んでいると身につまされるようなものすごく嫌な気分になるのだけど、
けっこう面白かった。
思わず湯船に使ったまま、最後まで読んでのぼせてしまった。。。


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