むっちゃんの乱読日記

2002年10月25日(金) 冷蔵庫

午前中は引き続き激暇でした。
午後遅くなってからようやく仕事の話がまとまりました。
いつものことですが、仕事できる状態になると、
週末になっています。
ちょびっとだけ悲しくなったので、
休憩に買ってあったヤクルトを飲もうと思いました。
すると、ヤクルトが凍ってました。
もっと悲しくなってしまいました。
自宅の冷蔵庫でもあらゆるものを凍らせて酷い目にあってるんですが、
職場でもなぜかそうです。
というのは、私は職場で一番の若輩者で、
しかも際だって儲かってないうえに資産もないので、
家賃をまともの払わせてもらえません。
だから、遠慮して、あいているところに置こうとすると、
凍るとわかっている場所しか、あいてなかったりするんですね。
ここ3ヶ月あまり、
誰かがお中元でいただいたビールが、
私のヤクルト置き場を占領しているんです。ぐすん。
持って帰って欲しいです。。。。。(なんて言ったら追い出されるかも)
まあ、家賃を普通に払っても、
一回り以上年上の方々に言いたいことが言えるわけないですから、
やっぱり出ていきたいです。(号泣)
もっと稼ぎが欲しいと真剣に思い直した夜でした。
真面目に働こうね>自分。

リリアン・J・ブラウン「猫はチーズをねだる」読了。
こういう本を読んでは見知らぬチーズを買って、
しょっちゅう痛い目にあってるんですが、
またそうなりそうです。(大馬鹿)
ヤムヤムを形容する「愛さえあればいい」タイプって言葉に大笑いです。
私もそういう女性であったなら人生楽だったのにと、
お見合い放浪記を見ながら思いました。
(テレビ見ながら、読むなってか)


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