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■ 薬物中毒患者
8月1日の日記のまま放置しておくと
「めぐみさんって・・・」
「薬物中毒患者?」
なんて有りもしない噂がたっても困る。 いい加減、日記書く! 確かに今は薬がないと生きてゆけないので 或意味<ヤク中>なのかもしれない。 小さなプラスティックの容器の中身がなくなった途端 急に不安になるんだ。 有ったからって使用しない日だってあるのに。。。 そう!使用しなくとも傍らに有るだけでいいんだ。安心できるんだ。 なんだか恋人みたいである。
またあの身体じゅうを虫が這い回る様な感覚に襲われたら・・・ と考えることすら恐ろしかった。 でも、薬はいつも「大丈夫」「君を守るから」と言ってくれていた。 だから「コレさえ有れば」と言う意識は常に持っていた。 それが3日程前から空になったのであるから めぐみにとっては一大事!! 日曜日に群馬で用事があるのでできればそれを済ませてから上京したかった。 が、それまでもちろんもつ訳がなく、昨日東京へ来た訳だが、 運悪く休診日だったのだ。狂いそうだった。 私の病気はアトピー性皮膚炎である。(もう御存じの方も多いね) 3才から付き合っているといい加減うんざりする。
「もう別れてくれーーーーー」
「ねっ!お願いだから・・・」(ぐすん)
医者は言った:「真面目に薬飲まないからいけないんです!」 医者は脅かした:「このままだと治りませんよ」
それは困る。 どんなに苦い不味い臭い(←最悪じゃありません?)薬であろうと 飲もうではありませんか!アトピーくん、君と別れられるならば・・・
2001年08月02日(木)
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