 |
 |
■■■
■■
■ 昇格
先週から事務所の場所が変わった。 とりあえず前の事務所へ寄って自分はどこへゆくべきなのかを聞いた。
「新事務所へ→→→」
私は時給×××円で働くアルバイター。 自分の意志ではなにも決断できない。 いつも上司の「OK」を待っている。 なかなか難しい人でと言うかこだわりのある人で、 一発でいい返事をもらえることは滅多にない。 それなのに・・・
「君を新聞局長に命じる」
「へ?」
今度、群馬県全体に配られるありとあらゆる新聞に広告をはさむらしいのだ。 何百万部と言ったか、あまりの数に忘れてしまった。
「それを私が?」
新聞部だったら良かったと暗いイメージだった部活の存在を思い出していた。 そんな風に思っていてごめんなさいですぅ。
アイディアなんて浮かぶはずもなく、ただはさみを動かして時間が過ぎた。 第一、さっきも言ったがわたしに決定権などないのだ。
「どうでしょう?」
「。。。」
「今度横バージョン作ってみて」
また1からレイアウトの作り直し。 彼は一向に納得しない。
「う〜〜〜ん。。。」
「やっぱり縦でいこう」
「え?」
さっきと同じのは作れない。息詰まった。 こんな感じで時間が流れ、 一見さぼっているかのように思われる仕事をし給料をもらっているのが嫌になった。
「よし!」 「それでいこう!!」
やっと気に入ってもらえたらしい。
「良かった♪」 心の底から出た言葉だった。 上司も動き出した。写真に添える文章を作り配置し始めた。
---1時間経過---
「できた!」
「え?」
「どこに私の意見が???」
写真は確かに私が選んだものが採用されていた。 それから、言葉も・・・が!
だいぶ違うじゃんかーーー!!(怒)
↑押してめぐに元気を♪
2001年06月02日(土)
|
|
 |