空色の明日
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2002年07月03日(水) アレサ

私がいつも買い物に行くのは商店街。
八百屋とか果物屋とか金物屋とかよろず屋とかそういう、ものすごーく
ローカル色強い、ごくごく下町っぽい商店街。

そこにいくつか空き店舗があって、そこを日貸ししている。
ある時は九州物産市だったり、ある時はドライフルーツ屋だったり
ある時は健康器具販売だったりする。

USJ忘れ物大放出!って日もある。
なぜならそのすぐ近所に管轄警察署があってそこが預かる期限をすぎたら
放出するらしい。
いわゆるJR忘れ物市と同じ。

そこに時々、どうでもいいような服屋がくる。
靴下100円とかおばちゃん下着安売りみたいなのとか。
今日はその日だった。

ふと見るとなんともかわいい綿のAラインワンピースがいっぱい。
柄がレトロ(よくいえば)で、どうみてもどこかの倉庫で30年くらい
眠っていた物が発掘されたと思われ、なんと2枚で500円だ!!!!

初めはみんなその古臭い服に見向きもしていなかったのに
私が激しく物色していると、どうも古着好きっぽい若奥さんみたいな人が
ワサワサと集まってきた。
まけじと一気に4枚セレクト。
青い大きな花柄2枚、インド系の黒っぽい唐草模様1枚、ちいさな椿柄1枚。
夏向けのとっても気持ちいい薄手の綿100%(これに弱い)
どれもこれもまるでアレサフランクリンだよぉ(ごく数名、大ウケ)。

しかもなんと消費税なしの1000円だ!!!
今、その発掘場所に眠っていた時の倉庫くさい匂いを払拭すべく洗濯中。

昨日は1枚8万とかのワンピース(購入価格はその3割ですけど)を
買いまくってた人が、今日は1枚250円。
値段じゃないんだ!!似合えばいいんだ!

今年の夏はアレサだ!


安藤みかげ