空色の明日
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2002年06月01日(土) 2つの死

「うさばらししたい〜」と古い友達に電話しました。
そしたらその友達が集合かけてくれてあっという間に6人も集まってくれました。
それだけで感動して「うさ」なんかすっかり忘れてしまった。

先週、俳優の伊藤俊人さんが亡くなられましたが、それについての
三谷幸喜さんの弔辞かなにかがTVで流れていて、その中で
「人は2度死ぬ。1度目は肉体が失われた時。2度目は友が自分について
語らなくなった時。」というような言葉でした。
その言葉にものすごく感銘を受けました。
そう、人が自分について語らなくなったら本当にその人はこの世から
いなくなるんだなぁと思ったからです。

もし、生きている時にも自分のことについて誰も語らなくなったら
それは死と同じくらい「この世に存在していない」という
とてもつらい現実なのだろうなぁと。

そして私にはこうして集まってくれる友達やメールをくれる友達がいる。
その幸せがどれだけの大きさなのかということを改めて強く強く
感じたのでした。


安藤みかげ