空色の明日
DiaryINDEX|past|will
嘘や偽りのない、決して自分を裏切らない人物がいるとしたら どんなに気持ちが楽だろうと思う。
人と人は利害関係が生まれた段階で急激に面倒臭くなる。 特に安藤はそういうところをしたたかにかわせない不器用人間なので (手先は器用なのになぁ)めっちゃくちゃ面倒になってすぐに その人との関係をフェイドアウトしようとしてしまう。 以前私のことを「なつかないネコのようだ」と表現した人がいらっしゃって まさに見事な表現だなぁと感心したものでした。
全てを信じて身を任せられるくらいの間柄だったら表と裏じゃなく表1面だけで 接する事ができるので楽です。 でも本当はそこで裏もちゃんと持っていて気遣ってあげないといけないのかも しれないけれど、何十人かに一人はそれをしなくても本当に表1面だけで 付き合える人がいる。
きっとそういう人を親友と呼んだりするんだろう。
それは裏面がないんじゃなくて表にまで裏がでてきてもへっちゃらな 間柄だったり、もしくは裏として隠してるはずのものが、結構似通っていて 口にしないような事を実はちゃんとお互いに認識し合える人だったりするのかも しれません。
「人とのつきあいにおいて腹6分目ぐらいでつきあうといい」と美輪明宏さんが 言っていました。 それはそれ以上になると甘えやわがままが出てどちらかが傷つくからです。
私がなつかないネコなのは、きっと自分がすぐに甘えたりわがままで しかもそれが自分でコントロールできないうちに相手に迷惑をかけてしまう 危険性があるから6分目の段階で制御がかかるんだと思うのです。
だからきっと6分目以上のつきあいの極少数の方は、そんな私を許せる とっても心の広い人なんだなぁといつも感謝の気持ちいっぱいで おつきあいしているつもりです。
親友の皆様、いつも私に愛想をつかさないでいてくれて本当にありがとう。 本当は心の中でいつも反省しているのです。 6分目の「なつかない」状態の方が楽だったら言ってください(笑)
安藤みかげ
|