空色の明日
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この前の「期待」に引き続き、紛らわしい存在シリーズ第2段は「〜らしい」。
「Aさんが○○と言ってたらしい」とBさんから聞くというもの。
これほどいい加減なものはない。 又聞きだけじゃなく、噂の類もこれに入る。
Aさんが仮にBさんの言っていた通りに話していたとしても、その 口調や抑揚やニュアンスによってその話が全然変わってくるわけで、 Bさんを通した段階でAさんの話の半分はBさんの気持ちが入ってくることになる。 それをBさんの口から聞くとなると、Aさんの話の真意はたぶん2割くらいに なってると考えて丁度よいと思います。
だから私はこの「〜らしい」を聞く時、右から左にあえて流すようにしている。 噂になるような話は聞いていて面白いから噂になる。 だから信じてしまいがちになるけど、それを信じた段階で嘘情報を インプットされて、もしかしたら噂の人に対して誤解を埋めこまれる可能性もある。 いや、埋めこまれる可能性はかなり高い!!!
このところそういう情報で人を好きになったり嫌いになったり、 見損なったり見直したりを繰り返し、学んだ結果得た答えは
「目で見たもの以外は信じるな」
人から聞いた話は信じないようにするくらいで丁度かと・・・
安藤みかげ
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