空色の明日
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2001年12月24日(月) クリスマスプレゼント2

我が家では、私が結構大きくなるまで「サンタさんはいる」ことに
なってた気がします。
兄弟が下しかいないから私が気付かない限りサンタは
こなきゃならないわけで(笑)

でも私は子供の頃、人に「あれ欲しい」と言えない子でした。
欲しいと言うことはよくないことだと思い込んでたのでしょうか?
なんでも弟に譲って、「みかげちゃんはどれが欲しいの?」と
聞かれても答えられませんでした。
だから、サンタさんがいてくれたほうが親は欲しいものを
聞き出すのに都合がよかったようです。
さすがにサンタさんには遠慮しなかったらしいです、私でも。

でも大きくなってもやっぱり私は「欲しい!」って言えないらしい。
この前も、某テーマパークのお気に入りマジシャンさんが
普段は子供にしかあげない風船を「今日は子供さんがいないから
大人でもいいですよ。欲しい人は欲しいって言って!」って言うのに
「欲しい!」って言えませんでした(笑)
なんで言えないんだろう。
絶対「欲しい」って思ってる人が他にもいるはずって思っちゃうんです。
で、譲っちゃうんです。
ほんとは自分だって欲しいくせに。
たぶんこの調子だと一生貰えないです(泣)


今年のクリスマスもなんのプレゼントもないであろうと
自分で自分にプレゼントを注文しました。
今年一番インパクトを感じた本です。
ちょうど今日到着しました。見事クリスマスプレゼントです。

でもね、いっぱい来たんです、いろんな人から。
メールとかカードとかプレゼントとか・・・。
感涙です。
しかもみんなそれぞれとても私が喜びそうな事を考えて
工夫された物ばかり。

誰かにこの瞬間自分の事を思い出してもらえているという幸せ。
自分の為にいろんなコトを考えるエネルギーを使ってもらえるという幸せ。
一番大切な、一番素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます。
そして私は今、こうやって書きながらみなさん一人一人を思い出しています。

クリスマスってそういう日なのかもしれません。


安藤みかげ