空色の明日
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友人のさるちゃんとひさびさUSJ。 バレエのレッスンを終えてそのままUSJへ直行のさるちゃん。 バレエをはじめて姿勢がきれいになりますますいい女である。
私とさるちゃんとのつきあいはもう10年以上。 初対面の彼女は私と全く正反対の人だというイメージだった。 つまり背中まで伸ばした髪で前髪はクルンとカール。 当時の「今時のOLさん」の代表みたいな人だった。 そして当然私はその頃から「裏街道OL」だったので(笑) 彼女も「ジャンル違い」と私のことを思っていたらしい。
こんなに正反対だったはずの二人だったけど今は姉妹のように なってしまった。 もちろんお互いに歩み寄った所はあるだろうけれど、根本的に 育てられ方というか親の価値観が似ていたのだと思う。 「やっていいこと」と「やってはいけないこと」の線引きが とても似ている。 だから人に対しての「やらないでおこう」と思うことが近いので あまり無理なく付き合えるのだと思う。
そして何よりも私はいつも彼女に憧れている。 もちろん、モノの好みなんかは違うところがあるので、 きっと彼女の「今時キャラ」と私の「裏街道キャラ」は おそらくずっとこのまま平行線だろうが、もし私が男だったら 絶対彼女と結婚していただろうと思うくらいいいヤツだ。
大人になってだんだん自分で選んだことや決めたことが 自分のキャラの肉付けになってきているけれど、やっぱり 子供の頃に家族からインプットされたものの威力は大きいと強く感じる。 それは、おそらく人生で一番はじめにインプットされた 「人付き合い」のルールだからだと思う。 そのルールが近い人とは付き合いやすい。
そんなルールの上に乗せられたたくさんの魅力的なものを 私に見せてくれる人たちとこの頃よく出会う。 そしてその人たちは、いろんな物事へのきっかけを 私に運んできてくれる。
私の周りにはそういったリスペクトしたい人が大勢。 そして今日はスペシャルにさるちゃんをリスペクトしてみました。
安藤みかげ
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