空色の明日
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2001年10月09日(火) BGM

たぶん一般よりは音に反応しやすいと思う。
ドラマを見ていて途中でさりげなくかかるBGMに
「そこでその曲使うかー」とかつっこみながら見ています。

秋ドラマが始まりました。
とりあえず見てみた「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜」。
(以下、「菓子屋」とする)
作り方がちょっと不思議ちゃん系でなかなか面白い。
椎名桔平と藤木直人がいい味だしてる。

それにしてもだ。
この頃ドラマのBGMで「ドラマ中この人の曲だけを使う」というパターンが
増えてきている。
バカラックとかオフコースとか。
バカラックは、まあBGMとして書いた曲がほとんどだからいい。
オフコースの時も、わざわざ全部違う人に歌わせてたからいい。

今回のこの「菓子屋」は全部ミスチルだ。
しかも全曲本人たちの歌だ。
はじめの1曲の時は「おっ?かっこいいじゃん。」と思った。
でも1時間の間に10曲近く、全て歌入りで同じ声だ。
はっきりいってちょっとくどい。
この頃ミスチルブームの私でもくどいと思う。
やっぱりBGMってものは出すぎてはいけない。
ミスチルファンならいいだろうが、もしこれが私の嫌いな人の
歌だったらたぶん見ているのがつらくてリタイアするだろう。

BGMは、もうちょっと小粋に使って欲しい。

そういう意味では夏ドラマの「早乙女タイフーン」は、さすが
大根氏(堤さんと同じ事務所の人)だけあって、80年サウンド全開。
テーマ曲だった鳳山雅姫の「乾いた胸」は、「トリック」の時の
鬼束ちひろのように今更グングンチャートがあがってきています。
このくらいのパワーで選曲にも力をいれて仕事してもらいたいものです。


安藤みかげ