空色の明日
DiaryINDEXpastwill


2001年10月08日(月) 開戦

とうとう始まってしまいました。
夢の国USJのゲート前で号外を配る新聞屋さん。
もうちょっと配る場所、考えようよ。

そしてTVで「USA!USA!」と星条旗を降るアメリカ国民の
姿はテロ後に見た、テロ成功を喜ぶタリバンの人々と
どこも違って見えなかった・・・。

民間人にも死者が出たとのこと。
「何の罪もない貧しい者に被害が出ている」と表明したらしいが、
貧しくなければ同じ何の罪もないアメリカ人をテロで何千人も
殺してもいいのか?

そして自分の住んでいるところを追われた難民の人々は
たとえ自分が戦争のターゲットでなかったとしても、家を追われ
日常生活を奪われた事は、戦争被害以外の何物でもない。

NY市長が、ビル崩壊で亡くなったある消防士さんのお葬式で、
「もし今回、亡くなった大勢の消防士や警察官たちに対して
なにかしたいという気持ちがあるのであれば、ぜひ楽しく幸せな
普通の日常をおくって欲しい。
なぜならそんな日常が、彼等が命をかけて守ろうとしているモノだから。」
というようなことを話していた。

そんな日常を追われた難民の人々が、アメリカを憎まないはずはない。
やはり戦いは憎しみしか生まない。


安藤みかげ