空色の明日
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2001年08月30日(木) 手は語る

HMVへいったら「時計仕掛けのオレンジ」のDVDが
とうとう発売されていたのでかってしまう。
たぶんあんまり見ないと思うけど。
そしてまた例のごとくウロウロとしていて、そして山崎まさよしと
目が合って(もちろんCDのジャケット)ドキドキしてしまう(笑)

帰って「月とキャベツ」をもう一度見ていて気づいたこと。
ひとつすごく印象深いシーンがある。
それは山崎まさよしの手の平を相手の女の子がじっと見るシーン。

私は好きな男の人の手のひらを見るのが好きだ。
まじまじとみて厚みとかを触って確認するのが好き。
べつに占いやってるわけではない(笑)

ゴツゴツとした分厚い手を触れば強さや無骨さを感じたり、
反対に女の人のように細くて綺麗な手の人にはしなやかさを感じたり。

人が相手に何かを伝達する場合、まず口、そして目、その次が
手なんじゃないかと思う。
映画のなかで口や目で表現することはよくあるけれど手ってやっぱり
触感のものだからなかなか表現に使われる確率が目や口よりは低い。
でも目を閉じて言葉を話さず、手だけで伝わることはたくさんある。
この「月とキャベツ」でもその手で女の子の頬や唇に触れるだけで
愛しさが伝わってくる。
手の表現を強く出した映画があったら見てみたい。
以外と口や目よりも「触感」を感じられてリアルな映画になる気がする。


安藤みかげ