空色の明日
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朝のワイドショーで草刈民代密着取材みたいなのをやってた。 そう、あの映画「Shall we Dance?」の綺麗な先生だった人。
彼女は本当にバレエが好きで高校を中退してまでダンス学校 に通ってずっとバレエ一筋に生きてきた人。 周防監督と結婚したのは正解だと思う。
監督って女優さんと結婚するケースが多いけど、家事より 仕事に重きをおく事を理解できるから続くんだろうな。 草刈さんも全然家事ができないというか、しないらしい。 たぶん監督もそういうことをさせるために結婚していないんだろう。
まあ、それはいいとして、今日のインタビューで気になった言葉。 3人姉妹の長女だった彼女。 妹2人が学生の頃「たのきんトリオ」に夢中だったのに 「たのきんトリオ」をまったく知らなくて、学校で 「なんで知らないの?」と指摘されても全然へっちゃらだったそうだ。 「今までに好きなタレントさんとかいなかったんですか?」の問いに
「そういう事がかっこわるいと思ってた」
なかなか、言えそうで言えないです、そんなこと思ってても。 周りに踊らされてない(ダンサーに使う言葉でもないですが)。 彼女の凛としたイメージはそういうポリシーを貫く強さからなのね。
最近私の頭の中によく湧いてくる言葉は「セルフプロデュース」。 自分自身を演出できること。 草刈さんのように周りに流されず自分をコントロールできる人 もセルフプロデュースができる人。
でも私のような『ぐなぐな』な人間もセルフプロデュースしている。 たぶんみんなもそうだと思う。 例えば、お化粧したり洋服を選んだりすることもそうだし、 人に対しての接しかたをそれぞれの相手に合わせたりすることもそうだと思う。
恋愛なんかはまさにセルフプロデュース合戦だし、 なんとなくでも「こうありたい」というビジョンがあれば それはセルフプロデュースだと思う。
世の中で自分という人間だけが唯一、自分の思い通りに操れる 人間なわけで、「自分をプロデュース」していると思えば なんとなく自分に愛着が湧く気がする。 そう考えると自分という人間を意外に簡単に客観視できるかも。
ただ、プロデュースしすぎて自己顕示欲みたいになると 嫌われるので気をつけよう(笑)
安藤みかげ
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