空色の明日
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我が家のFAXは普通紙用。 こいつの売り文句は「紙が両面使える」ということと 「プリントが劣化しない」ということ。 一般的なロール紙は時間が経つと印字が薄くなったりする。 しかし普通紙なら紙のトラブルはほとんどない。
けれど!!! 私はこいつにほとほと困らされてばかりいる。 こいつの弱点は2点。
まず1つはプリントアウトの方式。 受信した時に一旦メモリーされ、それをあとから印字する という方式である。 だが、こいつのメモリーはなんとも貧しい。 写真入パンフなどを送ってもらおうもんなら2枚ぐらいで メモリーがなくなってしまう。 そうなるとそれ以降まったく受信を拒否するというわがままぶり。
一応そういう時のためにメモリーせず同時プリントできる システムもあるのだが、こいつがまたくせもの。 なんと設定をして3分以内に受信しないと設定がキャンセルされる。 しかも自動的に受信したのではこの機能は適用されず、 一旦電話に出て、私が「受信」のボタンを押さないとだめ。 なんじゃそりゃ!!!!!
つまり相手が「今からながーいのを送るからね」と電話をしてくれて それを一旦切って、私はその同時プリント機能をすぐさま設定し、 3分以内に原稿を送ってもらい、しかもFAXが勝手に受信するより前に 受話器をとり、「ピー」という音を確認してからボタンを押さなければ 機能しないわけである。
はっきりいってこれは失敗作としかいいようがない。
おまけにこのマシンは、プリンターでもおなじみ 「なーんかいいことあったらしい」のC社のものだが C社はインクジェット方式が売り。 でもこのインクジェットはあまり使用頻度の低いFAXには 実に不向きである。
なぜなら・・・・ すぐ乾燥してつかえなくなるんだよ!!!!!!
冬場なんか暖房で部屋が乾燥するのと一緒にインクが乾燥する。 月1ぐらいのプリントだったりすると使うたびに新しいインクに 交換しないといけないぐらい・・・。 はっきりいって不経済だ!!!! いくら用紙を両面使えたって、こっちのほうがずっと高くつくんだよ。
残念ながら私のPCは電話回線ではないため、こいつでFAXを 受ける事はできない。 でも、もし今のFAXが壊れても二度と普通紙FAXは買わないぞ! っていうかFAX自体もうあんまり必要ない。 国の偉い方々、お願いです。 早く日本のIT化をを進めてください。
安藤みかげ
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