空色の明日
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2001年06月24日(日) 休日の民

同じコンビニでも立地によっていろんな苦労があります。

オフィス街にあるお店は、ある程度固定客がいるけれどお客の波に
落差がありすぎて朝や昼はめっちゃくちゃ忙しいけど
夜中や休日はめっちゃくちゃ暇だったりする。

行楽地のお店は休日と平日の差が激しい。
しかも雨なんか降ったら目も当てられない。
近頃の天気予報はとってもはずれやすいのでヘタすると
軽トラック一杯分の廃棄をだす店もあるらしい。

うちの店はどっちかというと上記の二つの中間。
周りは工場街なので普段はそこのお客さん。
休日はUSJと舞洲スポーツアイランドという行楽地のお客さん。

両方がわかるだけにどっちの方が面倒くさいかをお話しよう。
忙しくてもお客さんが常連さんで勝手がわかっていれば
少々並んでもスムーズに運ぶので、そうしんどくはないのです。
むしろ休日の「普段そんなにコンビニを利用しない人」なんかが
いっぱい来ちゃう時が一番ややこしい。

とくに休日になると人は開放的になる。
そう、理性がなくなる時があるのです。
バーベキューなんかをして酔っ払った集団は、もちろん
集団デートなんかで若者が固まってきた時は、むっちゃくちゃしやがります。
調子に乗ってるのです、はっきりいって。
そういう時に普段は恥ずかしくてしないようなことを平気でやるのです。
レジの子からかったり、商品投げたり・・・・。

なによりも仕事のある時にはみんなエネルギー半分くらいの
感覚でお店にやってきますが、休日はエネルギー全開なのです!!!
加減をしないのです。

今の仕事に限らず以前レクリエーション関係の仕事をしていた時にも
休日イベントなんかをやると信じられないパワーでお客さんが
しかも束で来るもんだからこっちのエネルギーが持たないのです。

コンサートスタッフなんかの人の気持ちが痛いくらいわかります。
休日の民ははっきりいって暴徒です(笑)

今、店でUSJと掛け持ちでバイトしている子がいます。
あんなところで働いてると毎日がパワー全開の暴徒との戦いでしょう。

旅の恥は掻き捨てという言葉がありますが、旅に限らず初めて行く所で
調子に乗るのはやめましょう。
見てるほうが恥ずかしいです。


安藤みかげ