空色の明日
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2001年05月02日(水) 究極の通販

この頃ちょっとばかり通販にハマってた私。
先日も、「もう無駄買いはやめよう」と思っていたのに
その気持ちがちょっと薄れかけた頃を見計らったようにカタログを
送ってくる千趣会。
そしてまんまと、その手口に乗せられてまた注文してしまった。

今までは家からポストが遠かったり、FAX用紙を書き間違えたりと
断念するチャンスがいっぱいあったのにインターネットってやつは全く…。


ところで今日また別口で注文していた品が届いた。
こいつはいままでの通販とは訳がちがう。
なぜなら「私の歌のCD」だからだ。

そう、安藤は5年くらい前まで仕事の片手間に音楽活動をしていた。
一緒にやっていた岡野晶という人がこの頃インディーズ界で
ちょっとばかり名前が売れてきたらしく(有線のインディーズ部門で
最優秀賞をとったらしい)それに伴い、昔収録した彼の作品が
今頃になってCD化されたというわけ。
そしてその時、歌ってた私の声もその中に収められてると・・・。

もう7〜8年前のものなのだし、今はもう何の活動もしてない私にとって
なんだか他人の作品という感が強く(ま、実際彼の作品にゲストとして
10曲くらい歌ってるので私の作品とも言いきれないし)それでも
やっぱりCDからは、私の声が流れてくるわけでなんとも奇妙な気持ちです。

なぜこいつを購入しようかと思ったかと言うと、製作当時はまだCD-R
なんてものも普及していなかったのでカセットテープという形で
タワーレコードとかWAVEとかで売ってもらっていたんですが
テープというのはご存知の通り劣化します。
おまけにカセットデッキ自体がもう我が家にはありません。
ま、これも青春の1ページってやつなので折角だから買っとこうと。
っていうか私自身ものすごい彼のファンだったので欲しかったと…。

「己が歌ってるんだからもらえばいいじゃん!」なんですが、
あまりに参加ミュージシャンが多いので気の毒だし、はっきりいって安い!!
1枚たったの1200円です。しかも15曲くらい入ってるのに(笑)
その上、もともとほとんどがデジタル録音されてるものなので
インディーズと言えども音質はちゃんとしてるの。
で、謙虚な私はちゃんと自腹切りました。

しかしデジタルっちゅうのはすごいですね。
テープの時とは比べ物にならないくらい綺麗な音です。
テープに落とすとあれだけ音が劣化するということがよくわかりました。

それにしても、CDを作るにあたって、できるだけいっぱいいっぱいに
収録しようというサービス精神からか「カラオケ」なんてのも入ってるわけです。
で、1曲私が作詞した曲がカラオケで入ってて、もちろん歌詞カードも
入ってるわけですが、やっぱりあれを買って歌ってる人はいるんでしょうね。
自分の歌よりも、自分の歌詞を誰かが覚えて歌ってくれてるというコトに
ものすごくなんだか感動します。

テープで発売してた当初はなんかムリからに置いてもらってるっぽい
気がしてあんまり実感なかったですが、こうしてCDとして
しかもインディーズ系の通販ショップでネット販売してるってとこが
なんとなくインディーズデビュー気分にさせるじゃないですか。

ま、興味を示された方はご一報下さい。
販売してるサイトお教えします。(いないと思うけど)
でも私が言うのもなんだけどものすごい面白いCDです。


安藤みかげ