空色の明日
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ロビンウイリアムスの「アンドリューNDR114」を 見ました。 ほんとに心優しくなるクリスマスに家族で見て欲しい 素敵な作品でした。
ところで人によって涙の出る場面というのは違いますね。 これって好みとかと似ていて「こういうとき泣く」って いう指令が人によって違うんでしょうね。 例えば私は悲しい時ってあんまり泣きません。 涙が出るよりショックの方が大きいからでしょうか? むしろ悔しい時とか震えるほどの衝撃を受けた時の方が ポロリといきます。 だからめちゃくちゃ怒られても理由がわかってたり 納得できれば泣かないのに不条理なことで怒られたら 涙がボロボロでます。 たぶん意地っ張りだからだと思います。
「だから泣かそう」という魂胆が見え見えの作品では私は 絶対に泣けない。 「泣かそう」という姿勢がみえた段階でサーッと醒めてしまう。 泣いてやるもんかとさえ思う。 「ゴースト」とか「タイタニック」なんか絶対泣けなかった。 なんでそんなに「感動作品」として取り上げられるのかさえ よくわからない。 唯一「タイタニック」の楽団の人が弾き続けたってとこだけ 感動した。実話だったから。 なんでローズはそんなに愛してる男が冷たい水に浸ってるのに 彼を救おうとしないのか・・・。がっかりだ。
今年のドラマ第一位に輝いた「ビューティフルライフ」だって 最終回にいくにしたがってどんどんがっかりだった。 私の周りではかなり評判悪い。 リアリティがないからかしら。 なんで車椅子で転んだ常盤貴子に原千晶は「大丈夫?」と いうだけで手を差し伸べないのか? そんな中途半端なことなら初めから車椅子をテーマにした 意味がないと思う。 キムタクだって彼女が死んでからあんな店するより、 車椅子の人の行きやすい店をつくってお客さんを美しくして 「とってもきれいだよ!」と自信をつけさせてあげるような 美容師になったほうがよかったと思うのは私だけかしら? 渡部篤朗と水野真紀カップルのほうがよっぽどリアリティが あってよかった。
こんなことばっかりいってるから友達に 「この映画よかったよ。でもあんたは泣けないと思う」とか 言われるんだよね、きっと(笑)
だけどロビンウイリアムスの作品だけはなんだか素直に感動する。 たぶん彼のキャラクターだろうな。 「安心して泣いていいよ」って彼が言ってるように見える。 素直に勝てるものはないと思うのです。
そんな私が今年泣いた作品は 「ライフ イズ ビューティフル」だけでした。
そうそう、感動だけで泣くわけではないらしい。 ビックリでも泣くなと思います。 なんか震えが来ます。 例えば「欽ちゃん仮装大賞」でものすごい勢いで満点が出た 時とか、オリンピックですごい記録が出た時とか。 「マトリックス」や「時計仕掛けのオレンジ」の映像を見た時も 胸から震えがこみ上げて気付いたら涙がながれてました。
こんな泣きドコロなのでHPの映画のコーナーは あんまり信用しないでください(笑)
安藤みかげ
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