紫
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中学校2年のとき。
「奥の細道」の序文を暗唱する試験がありました。
こんなの覚えても、仕方がないのに……、と思いながらも、友人たちと必死で覚えたあの序文。
私の旅心は、そのときに根付いたのかもしれません。
「そぞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて取もの手につかず」
神様が僕を旅に出るように、そわそわさせているんだ。
おまけに、旅の神様が僕を呼んでいるんだ。
旅に出るのは神様のせいにしているようなこの序文。
旅に出る前に必ずといっていいほど、思い出します。
学生時代から何度も計画を立てては中止してきた「奥の細道」の旅。
いつか、実現したい私の旅のプランです。
ちなみに、芭蕉が「道祖神のまねき」にあっていたのはちょうど今ごろ。
なんとなく、私もそわそわしてしまうのは、芭蕉のせいでしょうか。
明日から2月。
今年の旅のプランをそろそろ立ててみようかな。
おやすみ。
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