紫
|MAIL
目次|過去の日記|未来の日記
四十九日でした。
朝からお花やおまんじゅうなど買出し。
ちょっとあわただしいなか、お寺さんが到着しました。
葬儀のときと同様、とても気さくでおだやかで、形式にこだわらず、何も知らない母と私にていねいにわかりやすく、四十九日のすすめかたを教えてくれました。
母がずっと懸念していたことも、すっかりおさまりがつきました。
耳に親しい「般若心経」を唱えました。
色即是空(しきそくぜくう) 空即是色(くうそくぜしき)
私の好きなお経に心地よさを感じながらも、いろんなことにこだわりすぎな私を、このお経が解き放ってくれればいいのに、など思いながら、経文の文字を追いました。
これまで、とある理由により神社仏閣に手を合わさないできました。
たぶん、これからもそれは続くでしょう。
それは、私が無宗派を通しているわけでも、神を信じていないわけでもありません。
驚かれるでしょうが、むしろ、仏教の歴史は私の興味をくすぐるところでもあり、神は存在すると思っています。
お経が終わりました。
父の位牌とお骨が仏壇に入り、四十九日が終了。
母がようやく、ほっとした表情を見せました。
まだまだ、やるべき手続きはたくさんあるけれど、これからはもう少し気楽な気持ちになっていけるのでしょう。
きょうは、とっても暑い日でした。
暖かい日、ではなかったことに、季節の神様へ感謝をしながら。
おやすみ。
目次|過去の日記|未来の日記