紫
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1日、ボーっとしていました。
高齢者の特徴と、終末期の患者さんの症状を聞きながら、気が付いたら、目に涙があふれていました。
あぁ、あのときのあの症状は、もう「死」への兆候だったのかと……。
よかった。いちばんうしろの席で。
主観を、患者さん側に置くのか、医療者側に置くのか。
もちろん、主体は患者さんです。
でも、主観は「医療」を前提としていなければいけないのかも……と、きょう、ふと思いました。
父が亡くなる前日。
いろんな「家族」が楽しそうに幸せそうに洋食屋さんで食事をする光景を見て、「退院したら、一度、食事に来ようかな」と思っていました。
子どものころに通ったレストランと同じく、「家族」で久々に外食を楽しもうと思っていました。
もしかしたら、私がそんなことを安直に考えているときにも、医療者は「かなり危険な状態」と予測していたのかもしれません。
終末期医療。
癌の患者さんによく使われる言葉です。
病院は、患者さん主体に医療を提供してくれます。
家族には……?
よくわからなくなってきました。
ここまで書いて、結論のないまま、おやすみ。
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