紫
|MAIL
目次|過去の日記|未来の日記
ブロッコリーが日本の食卓に並び始めたのは、1970年代になってからとのことです。
カリフラワーなどとともに、明治の初めに輸入され始めたそうですが、なかなか浸透しなかったとのこと。
おそらく、いろんな輸入野菜の調理法を、テレビなどを通じてアピールしだしたのがそのころなのでしょう。
私の母は、こうした目新しい野菜にはあまり興味を示さず、当時、どんどん市場に出てきていたブロッコリーやアスパラガス、カリフラワーなどの野菜がのぼることはありませんでした。
だから、私が初めてブロッコリーを食べたのは、23歳の時。
会社帰りに八百屋さんに寄ってレタスを買ったら、八百屋のおばさんが「ブロッコリーもどう? おいしいよ」とすすめてくれたのです。
母の影響か、私もあまり気乗りはしませんでしたが、いつもよくおまけしてくれる八百屋のおばさんがすすめてくれるのだから……、と思い切って1つ、買うことにしました。
「これは、どうやって食べるんですか」
「湯がいてマヨネーズをつけて食べるとおいしいよ」
その日以来、ブロッコリーは私のお弁当の友。
こんなにおいしい野菜に出会えてうれしい♪と、しばらくシアワセ気分な毎日が続きました。
今、台所には大きなブロッコリーがひとつ。
明日、食べるのが楽しみです。
おやすみ。
目次|過去の日記|未来の日記