紫
|MAIL
目次|過去の日記|未来の日記
| 2005年08月13日(土) |
北穂高岳登山・上高地から涸沢へ |
昨夜22時半にバスで森ノ宮を出発して、今朝6時前に上高地バスターミナルに到着しました。
今日から15日まで、ハイキングセミナーの終了山行で「北穂高岳」に登ります。
標高3016メートル。
久々の3000メートル級の山。しかもテント泊です。
約11キロのザックを背負って、標高差1500メートルを登るのにかなり不安と緊張の続いた数日間でしたが、いよいよ本番になりました。
天気はあいにく雨模様。
上高地バスターミナルでカッパを着て、事前に分けられた班ごとに行動します。
上高地は、明神の池までは遊びで何度も訪れているのですが、その先は未踏の地。
噂に聞いていた長い長い平坦の「奥上高地自然探勝路」をてくてくと歩き、「徳沢」まで約1時間、そこから「横尾」までも約1時間。
横尾の吊橋を渡り、左手に国内最大級の岩場と言われる「屏風岩」を眺めながら、これまたほぼ平坦な道を「本谷橋」まで1時間。
さて、これからがいよいよ登り道に入ります。
その前に河原で腹ごしらえ。
出発前に作ってもらった「おにぎり」を食べました。
いつもいつもありがとう。
地図によると、ここから後2時間。
いきなりの急登に息を切らしながらどんどん、どんどん登ります。
ときどきうしろを振り返って景色が変わっていくのを確認し、こまめに水分補給をしながら、これまた手作りの「サーターアンダギー」を食べて、力を蓄え。
ときどき、数年前に登った「白山(はくさん)」を思い出します。
あの時は、行動食の取り方も知らず、途中でばててしまったっけ。
今回は、ばてる前に行動食を取り、水分補給も汗対策もしっかりとしていたので、ばてることはありませんでした。
成長したなぁ……、ワタシ。
とはいえ、だんだんと樹木が少なくなってきて、涸沢手前のガレ場を登るときには、もう足はボロボロ。
雪渓を渡る冷たい風にも体は冷えず、ザックは肩に食い込みだし、もう歩けない、と思い始めたころに「涸沢ヒュッテ」に到着しました。
あぁ、よかった。
蛇口から出る山水をごくごくと飲み、班ごとにテントを立てました。
それから、ヒュッテで販売している生ビールとおでん。
山の上で生ビールが飲めるなんてシアワセ(涙)。
夕飯は「ポトフ」と「海草サラダ」を班で作り、暗くなる前にテントに入って就寝しました。
時計はまだ19時半。
あしたはいよいよ「北穂高岳」に登頂です。
目次|過去の日記|未来の日記