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2005年06月10日(金) 紅花

「紅花(べにばな)」という花があります。
菊科の花で、梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせてくれます。
山形で多く栽培され、染物や料理にも使われているそうです。
そういえば、「紅花油」というものもCMでよく見かけます。

この花が、実は『源氏物語』に登場する「末摘花(すえつむはな)」という姫君の名前のゆかりの花であるということを、最近知りました。
曲りなりにも、『源氏物語』を卒業論文のテーマにしていた私としては、ちょっと人様にいうのは、恥ずかしい(汗)。

いえ、それよりも、「末摘花の君」があのかわいい紅花だったということが衝撃的でした。

「馬のように長い顔、象のように長い鼻、そしてその鼻先は赤い」

このように表現される姫君に、紅花の名前を与えるなんて、源氏の君って、ホントに女たらしだったんだなぁ、とあらためて思いました。
いや、これが「もてる原因」だったのかも。

もっともっと、源氏物語を追求したい。

久々に、そんな衝動にかられている今日このごろ。
もちろん、行動には移しません。

おやすみ。


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