紫
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最近、山歩きをすると、ときどきマウンテンバイクの集団に会います。
かなりきつそうに、自転車をかついで山道を登り、とても楽しそうに林道を下っていきます。
ただ、かなり細い自然歩道の急な下り坂を、警笛もならさずに猛スピードで真横を通り過ぎていくのには、閉口です。
もし、私がふらりと左右に歩いていたら…と思うと、怖くなることもしばしば。
下り坂のスピードの楽しさはわかるけれど、もすこしスピードをゆるめてほしいと思います。
というか、ここ、歩道だし!
なーんて、ついこのあいだ、いやーな気分になっていた私。
きょう、自転車に乗りました。
自転車といっても、ミニサイクルです。
前方からカップルが並んでやってきます。
私とすれ違うときも、並んだまま。
こんな狭い道なんだから、せめてすれ違うときだけでも前後に歩いてほしい……、と思った瞬間。
先日の山歩きで猛スピードで追い越してきたマウンテンバイクを思い出しました。
「譲り合い、なんだな」
どんな道でも、譲り合う気持ちがあるだけで、腹を立てずにすみます。
きょう、すれ違ったカップルとも、私がすれちがうときに、ペダルから足を離してゆっくりすれ違うとかしていれば、おそらくカップルのほうも、少しは道をあけてくれたのかもしれない。
このあいだのマウンテンバイクも、警笛を鳴らすなど隣を通るというアピールをしてくれれば、怖い思いをせず道を譲ることはできたのかもしれない。
譲り合う。
とても簡単なことなのに、なかなかできません。
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