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紫 |MAIL

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2004年06月19日(土) 校歌

「大学の校歌を歌ってみて」

久々に言われました。
頭のなかに音楽は流れるものの、歌詞の途中が思い出せません。
それもそのはず。
もう卒業してから10年以上経ちます。

最後に校歌を歌ったのはいつだったかな。
帰り道、「宝箱」のなかをさぐりました。

校歌を、初めて歌ったのは、入学して直後の「花見」のときです。
大学の近所の公園で、50人ほどが集まっての大きな「花見」宴会。
見よう見まねで、右腕を振りながら、大声で校歌を歌いました。
歌詞の意味を考えながら歌った校歌。
これからの4年間、いろんなものを得ようと思いました。

さて、最後に歌ったのは…?
やはり、卒業式でした。
隣に座っていた知らない「同期」と肩を組んで、校歌斉唱。

これで、最後なんだな。

そんなことを思ったのを覚えています。

その卒業式には、遠路はるばると両親が来てくれました。
卒業式にいっしょに出席できたことを、本当に喜んでくれました。

この大学に、来てよかった。
卒業できてよかった。

遠くの父兄席にいる両親に、感謝の気持ちをこめて、歌った校歌。
私の、思い出の歌、のひとつ、です。

おやすみ。


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