紫
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結婚して三十年目は「真珠婚式(パール)」というそうです。
今、私の身近にいるご夫婦は、今年でちょうど結婚三十年。
三十年って、いったいどんな年月なんでしょう。
生まれてから三十年、生きることと、三十年生きてからの三十年とは、まったく「生きる内容」が違うように思います。
私の両親は、たぶん来年で結婚四十年。
「ルビー婚式」というそうです。
互いに文句を言い合いながらも、母の作る料理に、父は「うまい」と言い、父のために毎朝、早起きをしてお弁当を作り続けている母。
きっと、いい感じで「夫婦」を続けてきているのでしょう。
いえ、四十年のあいだに、いろんなことがあったからこそ、いい感じの「夫婦」になったんだろうな、と思います。
私の身近にいるご夫婦も、互いをいたわり、尊重しあう仲のいい「夫婦」です。
「空気のような存在の大切さに気づいた」
2〜3年ほど前に、「夫」さんが言いました。
「私の大事なだんなさま」
これは、今日の「婦」さんの言葉。
長年連れ添った「夫婦」だからこそ、言えるセリフ。
そして、そういうことを言える存在があることが、ふとうらやましくなった瞬間でした。
金婚式は、五十年目。
彼らが金婚式を迎える二十年後、私は一つの「夢」をかなえられていればいいな、と帰り道に思いました。
おやすみ。
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