紫
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学生のころの自炊料理のひとつに、焼きそばがありました。
4玉100円のそばを買ってきて、アルバイト先の居酒屋から、余ったソースと野菜の切れ端をもらってきて、フライパンで作っていました。
ソースがないときは、しょうゆ味にしたり塩味にしたり。
焼きそば自体は、バイト先で毎日、汗だくになりながら作っていたから、あまり「食べたい」とは思わなかったのですが、生きていくために仕方ありません。
ビンボー人は、食べ物でぜいたくはできません。
せめて具に凝ろうと思い、いろんなことをためしました。
野菜がなんにもないときに、納豆を入れたことがあります。
納豆と焼きそばは、別々に食べたほうがおいしいということがわかりました。
もやしを入れると、どれが麺だかわからなくなったり、賞味期限の切れた豆腐を入れて食べると、水分が出て薄味すぎたり、長ネギだけを入れて食べると、おいしかったけれど、なんとなく歯ごたえが物足りなかったり。
目玉焼きを上にのっけて食べるのは、かなりのぜいたく。
わが家に経済では、それだけで2食分の食費がかかります。
今日は、焼そばを作りました。
キャベツとピーマンとウインナーを入れました。
私もぜいたくになったなあ…。ふむ。
そんなことをつぶやきながら、焼きそばを食べました。
それでも、やはり目玉焼きをのっけられなかったのは、ビンボー神の耳打ちのせいでしょうか。
ぜいたくな世の中でも、節約のココロを。
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