椰子の実日記【JOYWOW】
2008年02月24日(日)
ドコモの売上の深い部分を彼女の笑顔が支えている

JR逗子駅前ドコモショップの渡邊さん。 笑顔がチャーミングだ。
順番待ちカードをひいて、当たった カウンター担当が彼女なのだが、はじめから、 「どこかで・・・」という気がしていた。
こう見えて照れ屋なので、顔を見ることができず、 彼女の指先のネイルアートのキラキラばかりを ながめながら、
「そういえば、ちょうど一年ほど前、同じ店で 担当してもらった人も、キラキラときれいなネイル だったなあ・・・」
話していくうちに、一年前の担当も、渡邉さんだった ことがわかり、互いに「お久しぶりです」と、笑顔を 交わす。一期一会とはこのことだ。順番待ちカード の当たる確率がいくつあるのかしらないが、これは 偶然ではなく必然ですねえ。
かくなる上は、すべて彼女にお任せだ。 理解しづらい携帯の料金体系(ぼくは何年か前から、 理解しようとする努力を放棄している)も、 設定のアレンジも、すべて、 彼女への全幅のパーミションのもと、お任せ。
何をしていても楽しそうな渡邉さんの接客は抜群 だった。時間の経つのがもったいないくらい。 どこのケータイショップで、「席を立つのが惜しい」 という店があるだろう。
帰り際、渡邉さんと「また、来年」「良いお年を」 と交わした。面白いね。渡邉さん、ありがとう!
*ちなみにこの写真はいつものデジカメではなく、 n705iで撮ったものです。amadanaのデザインやで。 amadanaって、尼崎に関係する会社で、「尼だなあ」 が由来です。ウソやから信じたらあかんで。
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