椰子の実日記【JOYWOW】
2007年08月25日(土)
新幹線のキャハ男
新幹線車内は人間観察の教室として位置づけているの だが、昨夜もまた、ファンキーなおっさんがいた。
ぼくは通路側の席、その前のおっさん。50代。 乗車するホーム、みんなきれいに並んでいたのに、 立っていた横からずい、と割り込んでくる。 見た目はグレた感じはしない、ホワイトカラーなのだが、 そういうやつに限って、社外に出たり上司の目の届かない ところでマナーがなくなる。 どこに座るのかと思ったらぼくの前だったので、ひき つづき観察することにしたのだが(本を読みながら)、 同行の人と会話するボリュームも音量を絞ることが できない。笑いが
キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
と、突発性で、不気味だ。
金曜夜ということで、新幹線はとても混んでいる模様、 車内販売のカートが来ない。サポートだろう、パーサー のおねえさんが弁当や飲み物を積んだいかにも重そうな バッグを両手に提げて、うんしょ、うんしょ、と通路を やってきた。あまりに重そうで、気の毒だから、特に 欲しいものもなかったのだが何か買おうと声をかけようと したら前のキャハ君が呼び止め、何か頼んだ。ついでに。
自分が今まで飲んでいたチューハイの缶を、 「これ、捨てて」 と、おねーさんの重いバッグの商品群の上に置いた! おねえさんは相手は客ということもあって了解していた のだが、この男、人として、許せん!
ぼくは最初お茶を頼んだ。しかし、ビールが見えたので、 特に欲しくもなかったのだけど、できるだけ単価の 高いものを、と、スーパードライを買ってしまった。 全部は飲めなかった。
「白い恋人」事件をはじめ、企業に、「良心」が 問われる時代の中、こういう「人としていかがなものか」 おっさんが、とても気になるのである。
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