椰子の実日記【JOYWOW】
2007年06月20日(水)
悲願!
パリで航空ショーだか見本市だかが開催されていて、 そこに国産小型機のサンプルが出展されている。
「YS11以来の国産小型飛行機の実現、日本の悲願が ここに達成されるのか、注目したいところです!」
アナウンサーは「悲願」「悲願」と繰り返すが 一体何人の日本人が悲願と思っているのだろう。 開発にあたっているメーカーに、政府は開発費の 1/3にあたる400億を援助するそうだが、気前のいい ことである。400億だよ。400円じゃないよ。
「国産」にこだわるのなら、「食」の開発に 400億使ったほうがありがたいのだけど。小型機は 食えないものなあ。
うーん。「悲願」か。だれが悲願しているのか。 何度も自問を繰り返すが、ぼくにとっては未消化のまま。 「悲願の意味」がわからない。 だって、「プロジェクトXの時代」は既に終っている のだよ。
|