椰子の実日記【JOYWOW】
2007年05月05日(土)
企業がお金を出して商品を受け取ってもらう
・自販機のパネルに表示される広告を見たら飲み物 が無料になる
・無料のDVDを配布して、その映像にリンクした 広告を視聴者がクリックすることで、ピンポイントの 広告ができ、かつ、クリック数やその結果購買に 結びついたかどうかもすべて数値で捕捉できる。
以上はいずれも、7年前拙著
『パーミション・マーケティングの未来』(→)
で予言した新しいネットビジネスモデルだが、今朝の 朝刊で実現していることを記事で知った。 自販機でいうと、広告主は自販機利用者に向けて、 飲み物を提供する(お金を支払う)ことで、自社の 広告を見てもらっていることになる。
ぼくは上記の本で、こう書いている。
--------------------------------------------------- マーケティングの定義は、「伝えたい価値を、顧客に 受け入れてもらうようにすること」である。「製品を 売ること」ではないことにご留意いただきたい。 製品は、伝えたい価値を顧客に伝達する手段である。 即ち、企業としては、伝えたい価値を生活者に伝達すれば 目的が達成できることになる。ここに、インターネットを 活用することの意義がある。 ---------------------------------------------------- このように、「逆転の市場」を最初に創ったのは リクルートだと思っている。Googleも、同じビジネス モデルだね。
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