椰子の実日記【JOYWOW】
2005年08月12日(金)
見えてしまう

高校野球が好きだ。校長こと山本藤光さんのいとこの長男が 出場していた旭川工業高校は残念ながら敗退したが、勝敗を 超えたドラマのあるのが高校野球だ。
今年、発見したことがある。勝敗のゆくえがわかってしまう のである。ピッチャーが何を考え、バッターがどうしたいのか、 すべて「見えて」しまう。例えば今朝の樟南(鹿児島)は 最初に一瞬見ただけで勝つ、しかも大差で勝つ、とわかって しまった。
膝ぎりぎりを突いてちょっといやな気分にさせ、次は 決め球のスライダー(バッターは左ボックス)を インコースに投げ込み、アウトを取る、というバッテリーの 作戦も「見えた」。事実、その通りになった。 二回だったか、樟南ピッチャーが力んでしまい、 フォアボールを出すな、ということもわかった。
実は昨夜風呂に入っていて、届いた電子メールの内容まで 「見えて」いた。今朝確認したら「見えた」通りの差出人から 既知の内容のメールが届いていた。相手が「阪本」を「坂本」と 間違えていることまで、「見えて」いた。
だからといってこの力をお金儲けに使おうとは思わない。 使えないのである。邪心や下心には使えないところが面白い。
(写真は相変わらず海の家OASISでゆるむおとーさん)
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